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心とからだの関係


天風メソッド① 2018.3.31

 心とからだの関係

 天風メソッドを正しく理解し実践するためには、
まず人間の精神と肉体の関係をしっかり把握することです。
 「心身相関」ということがよく言われます。
これは心の状態と身体の状態が相互に関連するものだ、
という真理を要約したことばです。

 しかし、心の状態が身体にあたえる影響のほうが、
身体の状態が心にあたえる影響よりはるかに大です。
 たしかに、からだが不調なときは元気が出ません。
インフルなどで熱があると、からだがだるく気持ちが萎えます。
しかし、精神的な弱さをもっている人は肉体的にも絶対に強くなれません。
精神的に強い人は、少しくらいの病気には負けないし、回復も早いものです。
心の弱い人は、どんなにクスリをのみ、栄養価のたかい食べ物を口にしても、
いつも病気がちです。

 力強い人生に生きたいと望むならば、なによりも頼もしい精神力を養成する必要があります。
 もちろん、肉体の健康を確保するために自然の法則を守る必要があります。
医学を完全に無視するような精神主義には危ういものがあります。
 しかし、最近医学にも迷信的なものが含まれていることが多い、
という反省から心身医学などの必要がいわれております。
医学はすべて正しいと信じている人が少しも恵まれず病院通いに明け暮れています。
 
 医学のめざましい進歩のお陰で病気の数が増加し、病人の数もふえています。
 貴重な人生を毎日闘病ですごすほどムダで悲しい事態はありません。
病に負けて打ちひしがれている人に、人生の花も栄華もないのです。




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奄美大島の旅


奄美大島の旅 2018. 3. 9

奄美大島へ妻と3泊4日の旅に行きました。
2月末のことです。
JTBにお願いして「ばしゃ山村」という
リゾートホテルに泊まりました。

ばしゃ山?て何?と思って、
「ばしゃ山という山があるんですか」
とJTBの方にきくと
「まさか」
と言われました。
でも、ホテルに着いて、その名前についてきくと、
「ばしゃ山という山が奄美にはあるんですよ」
と説明をうけました。
「ばしゃ」というのは「芭蕉」の奄美なまりで、
芭蕉山というのは、イトバショウという芭蕉の一種が育つ山で、
イトバショウからは、芭蕉布という
麻のような軽く涼しい、雅趣ある
布が織られて貴重なものである、とか。
娘が嫁にいくときに、財産のある親はばしゃ山ひとつを
持参金として娘にもたせてやる、
ということが昔はあったそうです。
「娘が美人でなくとも、
ばしゃ山を持参金としてつけてやると、
お婿さんはたいへんご機嫌だったんです」
と聞かされました。

つまるところ、「ばしゃ山」というのは
奄美の富の象徴であり、<めでたい何か>なんですね。

ホテル「ばしゃ山村」はさほど豪華ではないが、
なかなか味のあるところで、
部屋のフローリングが飴色に仕上げてあって美しい。
レストランはこれまた飴色に光っている
カヌーを天井に吊るして、
全体にアジア的な南洋的な落ち着きを
あたえてくれるところで、
その広いガラス窓の向こうには
白い砂浜が続いている。
私は久しぶりに旅に出て、
心休まるものがありました。



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