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霊性の出るとき



霊性の出るとき

人の心には、3種類があります。
1.本能心
2.理性心
3.霊性心

霊性心は、人の霊魂から出てくる心です。
ただ霊性といってもいいです。
いいかえると、本心良心です。
さらに、いいいかえると、霊感に同じです。

霊性の判断は、絶対的で、まちがえることはない。
だから、いざというときは、霊性が出なければ困る。
理性で考えて、解決つかない問題は、霊性にきくしかない。

特に人生の交差点にさしかかって、岐路の選択に悩んだとき、霊性にきくしかない。

その霊性が出てくるのは、天風式の瞑想、つまり安定打坐密法しかないのです。
だから、瞑想をおすすめしているのです。
瞑想のとき、霊的な世界にはいるのです。

そんなことは、もう皆さんご存知でしたか。
天風哲学の実践に、とても熱心な方が、
“いつも私は霊性で生きている!”
 と自慢げにいわれることがあります。
すばらしいことですが、それは少しへんです。
霊性は、四六時中出るわけがないからです。

霊性が出るのは、一瞬間で、日に何回もありません。
人によりますが、よく安定打坐密法を実行して心を研いている人でも、霊性が発現するのは、年に何回くらいのものでしょう。
ただ、霊性は、切羽詰まった時に、出てくる性質があります。
安定打坐なんか知らない、ごく普通の人でも、霊性は突然出てくることがあります。
しかし、大多数の人は、霊性などと縁がありません。

日本の昔のすぐれた宗教家たちは、その生涯に少なくとも数回は、霊性を発揮したに違いありません。
でも数回です。

天風の場合はどうだったでしょう?
天風は、霊性が毎日何回か、確実に出たにちがいありません。
人の相談を受けた時、かならず霊性を発揮して、即座に正解を喝破されたものです。

私たちが、ふつう毎日生活を行う場合、ひたすら理性と本能で、物事に対応し、それでうまくいけば、なにも問題ありません。
安定打坐を実践する人も、日常生活は、おおいに理性で思考し、おおいに感情を発散させるべきです。しかし、困ったときは、かならず霊性が出てくるものです。
霊性が出てくるのは、火山のマグマが時々、地表に出てきて、爆発するのに似ています





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