fc2ブログ

セルフ・マッサージ

天風メソッド 16

 

セルフ・マッサージについて

 

セルフ・マッサージの後半部分は

顔のマッサージであり、眼、鼻、歯茎、咽頭、耳根

とつづきますが、

これはすべて蝶形骨(ちょうけいこつ)を刺激することになります。この蝶形骨は脳内の21の骨と直結しています。

その結果、蝶形骨を刺激することは、脳内のあらゆる神経系統、自律神経、ホルモン系統などを刺激することになります。

 

人骨の標本をよくみると、顔の前面にちょうど“蝶”のような形をした左右対称の骨が見られるはずです。これが蝶形骨です。

 

たとえば歯茎のマッサージは、神経系統の中でもとくに不随意神経を活発にします。そのため、口から食べ物を嚥下するときに、肺の弁(これが不随意神経の一例)を閉じる機能を正常にします。これは最新の医学が証明した事実です。

 

東日本の津波災害のとき、避難所にいた70歳以上の高齢者の方が集められて、慶応大学の医学部の若い医師たちが、歯茎のマッサージをすすめて、肺に入るウイルスをふせいで肺病にかかるのを予防しようとしたことが、テレビで報道されていました。

 

これはほんの一例で、まだ医学でセルフ・マッサージの個々の効能のすべては証明されていません。しかし効能のあることは大昔からヨーガの修行者たちによって認められており、彼らは顔のマッサージを実行してきたのです。

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)