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信念を強くするには?



3月4日

信念を強くしたければ、自己をはげますような暗示の言葉を、自分にくりかえし唱えてやることです。
それ以外にはない!といっても過言ではありません。
信念を強くするには、自分の心を鼓舞してくれるような言葉を、毎日、朝な夕な、となえることです。
これが天風先生の教えた「信念の煥発法」です。

信念を煥発したければ、天風誦句を毎日となえることです。
強い信念を自分のものにしたければ、なんらかの
「積極的なことば」を毎日となえることです。

信念のない人ほど、情けないものはありません。
信念のない人は、いつでもビクビクして生きています。
ひどい人になると、夜もロクに眠れず、心配しています。
信念のない人は、人生にいちばん大事な「大安心」というものがありません。

信念のない人は、なんでも疑ってかかって、信ずるものがありません。

天風は
「信念なき人生は、羅針盤を失ったボロ船のようなものだ」
と言っています。
また、天風は
「信念のない状態とは、人生の土台石を奪われた状態」
という比喩もつかっています。

信念を煥発するには・・・
「自分の念願するものを、たくましい想像力によって、生きいきと映像化することだ」
と天風は諭しています。
また、
「念願するものを、オリンピックの炎のように、毎日毎日燃やしつづけろ!」
と天風は教えています。(「信念と奇跡」と題された講話より)

「自分の念願をくりかえし映像化(イメージ・メイキング)する」
といっても、
「私は課長に昇進する」
などという欲望を思い描くことではありません。
あるいは、
「私は家をたてる」
とか
「私は必ず本をだす」
などという欲望を思い描くことではありません。
そのようなことでは、信念はけっして強くなりません。

映像化すべき念願とは・・・
「私は力そのものになる!」
「私は宇宙霊と一体になる!」
「私の信念は強くなる!」
「私は喜びだ!感謝だ!笑いだ!小躍りだ!という気持ちで生きていこう!」
etc.etc.
といった積極的、ポジティブな観念です。
信念が強くなった結果として、あなたは必ず課長になり、部長になり、社長になります。
出世することは悪いことではありません。
自分の欲望はぜったいに否定してはなりません。
ただ、それ以上に清らかで正しい念願に生きるべしです。
高級な欲望を炎と燃やしましょう。
「世のため、人のために生きる!」という欲望こそ高級です。

信念を煥発するコツ(技術)は、
「自分の人生の基盤となるような、力強いポジティブな考え方を、自己暗示の方法
(=自律)によって、自分の中にうえつけること」
です。
「ことばを使う自己暗示」は、かって「自律」とか「自律訓練」とよばれました。
それらは、やや古い心理学の専門用語ですが、天風はそういう用語を使いました。
なにしろ天風先生は明治8年の生まれです。
現代、そういう古い言葉を知らない人が多いのは、残念です。
これをよく理解して、天風先生の本や誦句を見てください。
最近『オートノミー・トレーニング』と題された本が出ました。
これは「自律訓練」という意味で、今述べたことを表しています。






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