瞑想は目をあけて 2014 .8 .22
瞑想は目をあけてやるのが、本当です。
初心者は目をつむって、「空」の気持ちをつかむといい。
しかし、ひとたび「空」の気持ちをつかんだら、
目をあけて瞑想をやります。
これは天風先生から直接まなんだ瞑想法です。
目をあけて、45度下方に視線をおとす。
あるいは、1メートル先に目線をおとす。
天風会では、多くの人がすわって、安定打坐密法を
しますので、気が散らないように、目を閉じてやります。
それで、瞑想のとき目を閉じる癖がついている人が多いようです。
そのためか、瞑想のできていない人が多いようです。
目をとじて瞑想をやると、眠気をさそいます。
それ以上に大事なことは、瞑想というものは
五官の感覚がはっきりしている、ということ。
感覚ははっきりしているが、なにも考えないのです。
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