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私の

2015.3.21
私の病気体験(2)-2

私は腰痛に苦しんだことで、天風式瞑想法の真価をはっきりと知りました。
腰痛のおかげで、天風式瞑想のコツをつかんだ。
コツというのは、鈴やブザーの音に集中したあと、シーンとした静けさを味わうことです。
その静けさは「絶対的な静寂感」とでもいうべきものです。

腰痛というのは、人さまざまな症状です。
医学では、85%の腰痛の原因は不明である、と最近いわれています
。したがって、腰痛の大半は精神的なものだ、と断言する医者もいます。しかし、それはまちがっています。
なぜなら、腰痛そのものは肉体的な痛みで、原因はなんらかの物理的現象だからです。
ただ、腰痛からなかなか立ち直れないのは、精神的なファクターが大きい。
ギックリ腰のあの悪魔的な強烈な痛みは、心に強く印象されて、忘れることがむつかしい。ギックリを数回も経験すると、「またあの痛みがやってくる」という、不安や恐怖で心が支配されてしまう。
すると、腰を動かすのがおっくうになってしまうのです。これが問題です。

腰痛を克服するには、腰を適度に運動させ、強さと柔軟性をとりもどす必要があります。
ですから、腰痛から立ち直るとき、精神力がいるのです。
天風式瞑想法は、その精神力をとりもどしてくれるのです。
天風式瞑想法をすると、「なーにこれしきのこと」という気持ちになれる。「こわくない」という気持ちです。
私の場合、「もうどうなってもいい」という気持ちでした。

腰痛で、6か月休職しました。
すこしずつ回復してきました。しかし、職場にもどっても、たえず腰に鈍痛をおぼえていました。
それでも「なるようになれ」と居直って、社会的活動をしているうちに、腰痛は消えていきました。

「海へ行って砂浜にころがっていると、腰痛がなおるよ」と助言してくれた友人があります。
それで、私はハワイに毎年行くようになった。
砂浜にころがっているうちに、退屈になって泳ぎはじめ、さらにシュノーケルのやりかたを覚え、その面白さに、はまってしまった。
その結果、いやでも腰を動かすことになって、柔軟性ももどってきた、というわけです。








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